バッテリー内蔵iPhone4用ケース比較

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薄くて便利なiPhone4ですが、「スマートフォンは完璧ではない。すべての端末のバッテリーに弱い場所がある」ようで、薄い分充電も早いが消耗も早いのが難点のひとつです。

普通に使うにはなんとか1日持ちますが、ヘビーに使う人やちょっと遠出して1日じゃ帰れない時などはちょっと心許ない感じです。
いつも充電器持ち歩くのは面倒ですしね。

アンテナ問題のゴムパッキン同様「外側になんかつけりゃ解決できるだろ」的(投げやり)な考えで、今回はiPhone4と一体になるバッテリー付きケースを探してみました。

探してみて良さげなのは以下の3機種


AP1201 PowerSkin for iPhone 4
一番違和感が少なそうなデザイン。
特徴としてはバッテリー残量が分かるライトや、充電時にiPhone 4への充電を優先する急速充電モードがあるようです。




MiLiTM Power Spring 4
こちらも上よりは若干ごつ目だが割りと違和感少なめ。
こちらもバッテリー残量を4段階で表示するライト搭載。iPhone4への給電オン/オフスイッチがあるようです。
好みだが難を言えば表面のロゴが微妙(個人的には無い方が好き)


exolife for iPhone 4
これはなかなか無骨なデザイン。あえてコレが良いって人もいそう。
こちらもバッテリーを表示するライト搭載。iPhone4への給電を自動でオフにする省エネ機能やUSBケーブルを接続してiTunesと同期する機能があるようです。
他と違って黒と白の2種類のカラーがあるのが良。

比較するためにそれぞれのサイズ、バッテリー性能を並べてみました。

商品名 価 格 本体サイズ 重 量 容 量 待受時間 通話時間 音楽再生 動画再生
AP1201 PowerSkin for iPhone 4 7980円 68(幅)×135(高)×17(厚)mm 65g 1200mAh 約202時間 約9時間 約27時間 約7時間
MiLiTM Power Spring 4 8980円 65(幅)×124(高)×18(厚)mm 78g 1600mAh 約360時間 約6時間 約36時間 約10.6時間
exolife for iPhone 4 12,600円 62(幅)×129.5(高)×14.9(厚)mm 59g 1500mAh 約300時間 約7時間 約40時間 約10時間



並べてみると一番無骨だと思っていたexolife for iPhone 4が一番軽くてスマートでバッテリーの容量もなかなか。
写真だけだとわからんもんですな。難点はちょっとお高いってことか。
AP1201 PowerSkin for iPhone 4の通話時間9時間ってのは他と比較してもちょっと眉唾な感じがします。


ゴムパッキンと同様に毎日装着するものなので、機能で選ぶかデザインで選ぶか。。。


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