ガジェット持ちには色々捗る「nasne」ですが、接続方法とそれぞれの使い方について解説します。
■nasneの接続と構成図
・他の機器とのnasneの接続
・nasne構成図
■録画する
・PS3(torneアプリ)で録画
・PCで録画
・スマートフォン(iPhone、Android)で録画
■テレビで見る
・PS3からテレビで見る
■PS VITAで見る
・外出先で見る(PS VITAに動画をコピーする)
PS VITAにnasneの録画番組を転送する方法
https://www.toro.jp/blog/2012/09/09/movie/2759.html
・自宅で見る(家庭内LAN内で再生)
PSVITA用nasneアプリ「torne Playstation Vita」配信開始
https://www.toro.jp/blog/2012/12/23/movie/2817.html
■PSPで見る
・外出先で見る(PSPに動画をコピーする)
PSPにnasneの録画番組を転送する方法
https://www.toro.jp/blog/2012/09/09/movie/2774.html
■パソコンで見る
・自宅で見る(家庭内LAN内で再生)
■iPad、iPhoneで見る
・自宅で見る(家庭内LAN内で再生)
iPad、iPhoneでnasneの録画番組を見る方法
https://www.toro.jp/blog/2013/02/17/movie/2834.html
■Androidで見る
・自宅で見る(家庭内LAN内で再生)
・外出先で見る(Androidに動画をコピーする)
https://www.toro.jp/blog/2013/03/24/movie/2889.html
■録画番組をブルーレイ、DVDにダビングする
・パソコンに動画をコピーする
録画機器というと、アンテナとテレビに接続するというイメージがありますが、nasneはちょっと違います。
何が違うかといえばnasneはネットワーク対応の録画機になります。
地デジ等を録画すること自体は変わらないので、アンテナ-nasneを接続するところまでは一緒です。
が、見るのは自宅のネットワークにある再生可能な機械全てになり、テレビとは限りません。
従って接続の仕方も当然変わってきます。
<従来のHDDレコーダーの接続>
[アンテナ] - [HDDレコーダー] - [テレビ]
<nasneの接続>
[アンテナ] - [nasne] - [ルーター] - [DLNA規格対応の機器①(例:PS3)]
- [DLNA規格対応の機器②(例:DLNA対応テレビ)]
- [DLNA規格対応の機器③(例:スマートフォン)]
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DLNA規格(Digital Living Network Alliance)とは、家庭内のネットワークの相互接続規格で、簡単に言うとこれに対応していれば”メーカーが異なっていてもお互い接続できるよー”という規格です。
上記のようにルーターに繋がっている色々な機器で録画したものが楽しめるようになっています。
なのでDLNAに対応しているテレビであれば直接nasneから見れますし、対応していないテレビでもPS3があればPS3経由でテレビで見ることができます。
・nasne構成図
図のようにnasneはテレビではなく、LANケーブルでルーターに繋がっている状態になります。
よってアンテナがあり、家庭内ネットワークに接続できるのであればテレビと同じ部屋にnasneを置く必要はありません。
※nasneからテレビに繋げる同軸ケーブルはあくまでアンテナケーブルの中継なので、録画したものをこのケーブル経由で見れるわけではありません。
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