「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」は期待した程では無かったが、リュック・ベッソン好きにはたまらないかも。とはいえ「ほえぇぇ」となる位、映像や演出は凄いと思う。
「ドクター・ストレンジ」はマーベル好きは鉄板。「キャプテン・マーベル」、アベンジャーズの「エンド・ゲーム」ももうすぐ公開ですしね。
「ヴェノム」では我が家でもかみさんが乗っているDucati Scramblerが登場。
テルミのマフラーがスポーティなフルスロと最新の1100がカッコよく走っているので贔屓したくなっちゃう。
Eddie Brock Motorcycle Chase Scene – Venom (2018) 4K Movie Clip
<タイトル>
オーシャンズ8 シンデレラ ドクター・ストレンジ ランペイジ 巨獣大乱闘 ヴァレリアン 千の惑星の救世主 ヴェノム
オーシャンズ8 | 公開:2018 | ||||||
原題:Ocean's Eight | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
ゲイリー・ロス | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
オーシャンズシリーズをオール女性でリブート。ど派手なアクションの代わりに女性らしくエレガントに決める、みたいな所が上手く表現されててなかなかの良作。色々都合良すぎなものの、特に終盤にかけての展開はアラアラまぁって感じで楽しめる。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
ケイト・ブランシェットがひたすらに格好良い。こんな服普通の人は無理だろってな全身水色やらギラギラグリーンスーツを見事に着こなしていて流石。ジェームズ・コーデン演じる保険屋は良キャラなので続編出たら必ず出てきそう。ダコタ・ファニングがちょい役で残念。 | |||||||
シンデレラ | 公開:2015 | ||||||
原題:Cinderella | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
ケネス・ブラナー | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
映像も綺麗で物語もそれなりに面白く安心して観れるのだが、起伏が少なく盛り上がりに欠け物足りない。せっかく実写化にしたのだからもう少し定石を外しても良かったかもしれん。ケイト・ブランシェットの継母はなかなかに悪そうで好演。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
フェアリー・ゴッドマザー!普通に綺麗なヘレナ・ボナム=カーター久しぶりに見たわ。キャラは相変わらずちょっとぶっ飛んでて良い味出してる。 | |||||||
ドクター・ストレンジ | 公開:2016 | ||||||
原題:Doctor Strange | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
スコット・デリクソン | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
能力的にはマーベルヒーローで最強じゃね?のドクターストレンジ誕生の映画。ちょっとインセプションを彷彿させるが万華鏡のような映像表現は素晴らしい。ストーリーもよく考えられているが、エンシェント・ワンについてもう少し深堀して描写したらヴィラン含めてキャラクターにもっと深みが出たんじゃないかと思う。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
ラストバトルの街での戦い。色々突っ込みどころはあるが演出的には面白くて好き。ティルダ・スウィントンは独特の容姿と雰囲気があるので、本作しかりコンスタンティンやらナルニアやらエキセントリックな役が合うね。 | |||||||
ランペイジ 巨獣大乱闘 | 公開:2018 | ||||||
原題:Rampage | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
ブラッド・ペイトン | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
「遺伝子操作で巨大化した動物が大暴れ」の映画は?ってクイズ出されても絞り込めないよ!って位のシチュエーションなのでストーリーはお察し。何も考えずにポップコーン食いながらぶっ壊れてく街をワーワー言いながら観るのが吉。テンポも良くストレスフリーで楽しめる。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
ゴリラのジョージは表情やキャラクターはなかなか良くて可愛い。 | |||||||
ヴァレリアン 千の惑星の救世主 | 公開:2017 | ||||||
原題:Valerian et la Cite des mille planetes | 製作:フランス | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
リュック・ベッソン | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
CGによる映像や演出は文句無く素晴らしく、冒頭のくだりはワクワク感があってとても良い。が、以降のストーリーがどんどん失速していく。ラブ・ストーリーが主題だが、主人公の2人含めエイリアンもビジュアル以外のキャラクターの深堀が弱い。映像として描きたいものが盛り沢山で、映画の尺も長くなっちゃって観客置いてきぼりって感じがする。逆にリュック・ベッソンのファンは大満足かなと思う。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
主演のデイン・デハーンは演技は良いんだが、ビジュアルとチャライケメンキャラが合っていなくてしっくりこなかった。髪型とメイクのせいも多分にあると思うが。ちょい役とはいえ大統領?のルトガー・ハウアーはともかく、イーサン・ホークががが。 | |||||||
ヴェノム | 公開:2018 | ||||||
原題:Venom | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
ルーベン・フライシャー | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
ダークヒーローらしい凶悪なビジュアルに大いに期待したが少々肩透かしだった。前振りが長い割りにヴェノム自身について語られることが少ないため、理由を言われても何故にここまで主人公を気に入り味方をするのかピンと来ない。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
主人公の乗るバイクはドゥカティのスクランブラー「フル・スロットル」と「1100」。後半のバイクチェイスシーンはヴェノムの能力と相まって面白く見応えがある。 | |||||||
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