ワイヤレス充電器の選び方のポイントとタイプ別おすすめ10選【2020年】

シェアする

最近のスマートフォンの多くはワイヤレス充電に対応してきています。
せっかくだから使ってみたいと思いつつ、イマイチどれを買ったら良いかわからないという方も多いと思います。

かく言う私も買うにあたってどういったものにすれば良いのかわからず、せっかくだからと購入にあたりワイヤレス充電器について色々調べてみました。

ワイヤレス充電とは?

そもそも
「ケーブル繋げてないのになんで充電できるのん?」
ってところですが

ワイヤレス充電とは電磁誘導というコードレスで電力を送る技術を使って充電をする方式です。
電動歯ブラシや電気髭剃り等でよく利用されており、最近では対応したスマートフォンであれば同様に充電ケーブルを刺さずに置くだけで充電できます。

2つのコイルの一方に電流を流すと、もう一方のコイルに電流が流れ、ケーブルでつながっていなくても電気が流れるという技術です。


パワーアカデミーホームページより
http://www.power-academy.jp/electronics/familiar/fam02000.html

スマートフォンであれば一般的には「Qi(チー)」という国際標準規格を採用していて、これに対応したワイヤレス充電器であれば大体使用できます。

ワイヤレス充電に必用なもの

ワイヤレス充電(Qi規格)に対応したスマートフォン

残念ながらスマートフォンそのものがワイヤレス充電に対応していないと使用できません。
あらかじめご自分のスマホがワイヤレス充電に対応しているか確認してください。

iPhoneは今のところiPhone8以降の端末であればワイヤレス充電が使用できます。
対応iPhone端末例:
iPhone 8/X/XR/XS Max/11/11 pro/11 Pro Max

Androidも最近の機種であれば結構対応しています。
対応Android端末例:
Galaxy S8/S9/S10 Xperia XZ2/XZ3 AQUOS R3等、Qi規格に対応した端末

[2019年9月時点]

ワイヤレス充電器

Qi規格に対応したワイヤレス充電器が必要になります。

なおワイヤレスの充電はポンと置くだけで充電できるメリットに対して、電磁誘導という方式により原理的には電力を送る時にロスが発生します。
そのため直にケーブルを刺して充電するよりも多少充電に時間がかかります。

「とにかく早く充電できることが重要!」
という方にはあまりおすすめしません。

ワイヤレス充電の選び方

ワイヤレス充電器の選択の基準としては大きく3つあります。
利用シーンや使い方によって自分に合った充電器を選択するのが良いと思います。

・出力
・コイルの数
・形状

「出力」が高い方が”速く”充電できる

ワイヤレス充電器には5Wのタイプと10Wのタイプが有ります。

10Wの方が出力が高いので充電も早くできますので、可能であれば出力の高いものを選んだ方が良いです。

ただ端末側が高い出力のワイヤレス充電に対応していないと意味が無いです。

例えばiPhoneなどは端末側が7.5Wまでのワイヤレス充電しか対応していないので、10Wのタイプでもフルパワーでは充電できないので注意が必要です。
それでも5Wよりは断然速く充電できるので、iPhoneでも10Wタイプを選んだ方が良いと思います。

「コイルの数」が多い方が一度に多くの端末を充電できる

先ほども書きましたが、ワイヤレス充電はコイル同士の電磁誘導で充電するので、コイルが複数入っているタイプの充電器であれば、一度に複数の端末を充電できます。

例えばiPhoneを充電しながらApple Watchも充電する。
といったことも可能です。

利用シーンにあった「形状」を選ぶ

リビングに置いて使う、外出先に持っていく等、用途に合わせて様々な形状の物が有ります。

平置き型(パッドタイプ)

写真の通り平たい板のような形状の物が多いです。

メリット:

凹凸が少ないので、持ち運び時にかさ張らない。
部屋に置いても目立たず邪魔くさくない。

デメリット:

置いた時に充電器内のコイルとスマホ側のコイルの位置が合わないとうまく充電されないことがある。
また何かの拍子にスマホがズレて充電が止まってしまうこともあり得る。

滑り止めが付いているものや、ある程度適当に置いても範囲が広く充電できるものもあります。

平置き型のおすすめ
Anker PowerWave II Pad

15W、10Wにも対応していて急速充電(QC3.0)対応のアダプター付きで安い!

Anker PowerWave 10 Dual Pad

メジャーメーカーで安心のAnker。
10W対応で2台同時に充電できるので便利。

ワイヤレス充電器 Qi対応 吸盤 急速充電 超薄型

10W対応。平置きができて、かつ吸盤でくっつけて持ったまま充電できる。
アイデア勝ちって感じ。
超便利そう!

Enelife Qi ワイヤレス充電 PD 急速充電 大容量10000mAh 小型軽量 モバイルバッテリー 吸盤型 日本メーカーによる確実な とサポート (【ホワイト】 フルセット)
Enelife エネライフ

急速ワイヤレス充電器 2台同時充電

10W対応で端末が多少ズレても充電してくれるし、複数端末を同時に充電できるタイプ。

スタンド型

ジョジョではなく、スマホを立てかけて置けるタイプ。

メリット:

おのずと置く位置が決まるので、ズレて充電できないことはほとんど無い。
置く位置を考えずにポンと置くだけで充電が始まるのでストレスが少ない。
充電しながらスマホをネットや動画を見たりすることができる。

デメリット:

形状的に鞄に入れて持ち運んだりしづらいので部屋の常設向き。
スタンド形状なので部屋に置くと目立つ。

スタンドの角度が変えられるタイプもあります。
スマホ側のコイルの位置が立てかけた時に合わないと置いた際に充電できないケースもあり得るのでレビュー等で自分が使っている端末が使えているか確認した方が安全。

スタンド型のおすすめ
ワイヤレス充電器 Qi認証 折り畳み式

角度が調整出来てスタンド型、平置き型と利用シーンに合わせて使い分けができる。
水陸両用ならぬ、自宅・持ち運び両用で仕えて便利。

ワイヤレス充電スタンド iPhone/Apple Watch/Airpods Pro/Airpods対応 4-in-1

スマホ2台だけでなく、Apple Watch、AirPodsも同時にできる4in1の欲張りセット。

Vinpok Qi ワイヤレス充電器 スタンド&平置きタイプ 3in1型

スタンド型で複数台同時に充電できるにも関わらず、かさ張らない形状で持ち運びも可能。

モバイルバッテリー共用型

コンセントから電源を取るのではなく、モバイルバッテリーになっているタイプ。

メリット:

外出先でコンセントの無い環境でもケーブルレスで充電ができる。

デメリット:

バッテリー内蔵なので重い。
当然だがあらかじめモバイルバッテリーを充電しておく必要がある。

モバイルバッテリー共用型のおすすめ
モバイルバッテリー Qi ワイヤレス充電 10000mAh 急速充電

薄型ながらもワイヤレスの急速充電対応。
2つのUSBポートも付いているので有線での充電も可能。

モバイルバッテリー 薄型 Qi 軽量 10000mAh

こちらはワイヤレスは急速充電では無いようだが、有線のケーブルが収納されていてケーブルを持ち歩かずに済むのは便利。

モバイルバッテリー18W急速充電 10Wワイヤレス充電&ソーラー

モバイルバッテリー全部盛り。
ワイヤレス急速充電が出来て有線充電も可能で、かつソーラーチャージャー付き。
ただし重くてデカイ。
キャンプとかには良いと思う。



”超重要!” ACアダプタは急速充電対応のものを使おう

ワイヤレスだと充電に死ぬ程時間がかかるという方。

意外と見落としがちですが、ワイヤレス充電器に使用するACアダプタは急速充電に対応したものを使用しないとせっかく10W対応の充電器を買っても充電に時間がかかります。

例えばiPhone付属のこちらのACアダプタは5Wしかないので、これをワイヤレス充電器に使っても充電にえらい時間がかかります。

できるだけ出力の高いACアダプタを使いましょう。
またワイヤレス充電器が高速充電の規格であるQuick Charge 3.0(QC3.0)に対応していれば、QC3.0規格のACアダプタを使うと良いです。

Quick Charge規格対応ACアダプタ


スポンサードリンク

シェアする