ソニーが今秋発売するらしいAndroidタブレット「Sony Tablet S」シリーズ。
1画面の方が9.4インチで、2画面の方が5.5インチ。
どちらもAndroid3.2(3.1との噂もあり)搭載のAndroidタブレットです。
iPadを意識してこともあるんでしょうが。
なんと言うか、なかなか独特なデザインですね。。。
価格は$599(約46,000円)とのことです。
2画面タイプは閉じるとこんな感じのようです。
2画面タブレットってのはちょっと微妙かもしれません。
NintendoDSみたいにハード統一で2画面ならば、OSやインターフェースも2画面向けになっているんでしょうが、Androidは1画面インターフェースが普通ですし、どうなんでしょうね。
当然2画面向けにカスタマイズはされていると思いますけど。
<現在判明しているスペック>
・OS:Android3.2 or 3.1(Honeycomb)
・ディスプレイ:tablet S 9.4インチ、WXGA(1280×768)、tablet S2 5.5インチ(1024×480ドット)
IPSパネル、TruBlackディスプレイ、BRAVIAエンジン
・CPU:NVIDIA Tegra2 1GHzデュアルコア
・RAM:1GB
・ROM:16GB/32GB
・カメラ:500万画素
・フロントカメラ:300万画素
・外部ストレージ:フルサイズのSDカードスロット
・外部端子:3.5ミリオーディオジャック、microUSB、クレードル端子
・その他:IRブラスター、DLNA、ストラップホール、Play Station certified
んで、このタブレットですが「PlayStation Suite」に対応しています。
と言うことは初代プレイステーションのゲームがこいつで遊べるっていうことです。
って、アレ?
なんかそうゆうの無かったっけ?
ってコレですね。
通称プレステ携帯「Xperia PLAY」
大爆死ハード(失礼)「PSPgo」を彷彿させるデザインのAndroid2.3搭載「PlayStation Suite」対応の携帯です。
どちらもソニーのライトユーザー向け戦略の足がかりのためのハードなんだと思います。
うまいことライトユーザーからゲーム専用機への囲い込みができれば狙い通りなんでしょうが。
吉と出るか凶と出るか。
個人的にはすでにライトユーザーでは無いし、PS VITAも「PlayStation Suite」に対応しているのであまり必要性を感じませんが。。。
「にほんブログ村」に参加しとります。
ポチっと応援お願いします。
|
|
|
|