映画感想「ファンタスティック・ビースト、ローグ・ワンetc」（2019.1.30）

「ローグ・ワン」はスター・ウォーズファンにはおススメ。
「オデッセイ」はいかにもハリウッドって感じ。ドスンと心に残る名作とは思いませんが、娯楽映画って感じでワイは好き。

＜タイトル＞
エンシェンと魔法のタブレット ~もうひとつのひるね姫~
オデッセイ
 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
 ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
 ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!

　エンシェンと魔法のタブレット ~もうひとつのひるね姫~

公開：2017

　原題：エンシェンと魔法のタブレット ~もうひとつのひるね姫~

製作：日本

個人評価（10段階）

　DIRECTOR

　神山健治　

　CAST

高畑充希	釘宮理恵
江口洋介	高橋英樹
古田新太	清水理沙

DVDレーベル

＜感想＞

ひるね姫の前日譚を描いたアニメ。普通によく出来ているが、本編観た前提のオマケアニメのため超短い（25分）。

＜みどころ＞

まさか本編観ないで観る人はいないと思うが、本編観てから見よう。

　オデッセイ

公開：2015

　原題：The Martian

製作：アメリカ

個人評価（10段階）

　DIRECTOR

　リドリー・スコット　

　CAST

マット・デイモン	ショーン・ビーン
ジェシカ・チャステイン	キウェテル・イジョフォー
クリステン・ウィグ	マイケル・ペーニャ

DVDレーベル

＜感想＞

あまりに出来すぎた展開や強い仲間意識とか、すっごくアメリカらしい映画なんだが、この映画ではそれが心地よい。良い意味で最後まで視聴者の期待を裏切らない。

＜みどころ＞

火星で一人で生き残るアイデアが色々面白い。

　ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

公開：2016

　原題：Fantastic Beasts and Where to Find Them

製作：アメリカ

個人評価（10段階）

　DIRECTOR

　デヴィッド・イェーツ　

　CAST

エディ・レッドメイン	アリソン・スドル
キャサリン・ウォーターストン	エズラ・ミラー
ダン・フォグラー	コリン・ファレル

DVDレーベル

＜感想＞

ハリー・ポッターの世界観の新シリーズ。登場人物が（まだ１だからか）それほど多くないので話がわかり易い。魔法ファンタジーの鉄板という感じだが、映像・ストーリー共によくできていると思う。

＜みどころ＞

ハリー・ポッターのストーリーを知らなくても支障は無いが、やはり知っていた方が楽しめるかと。グリンデルバルドの存在やリタ・レストレンジの名前でピンと来るかとか。ジョニー・デップががが。変な鼻の商売親父はロン・パールマンか。言われてみれば顔そのまんまやｗ

　ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

公開：2016

　原題：Rogue One: A Star Wars Story

製作：アメリカ

個人評価（10段階）

　DIRECTOR

　ギャレス・エドワーズ　

　CAST

フェリシティ・ジョーンズ	ベン・メンデルソーン
ディエゴ・ルナ	ドニー・イェン
リズ・アーメッド	フォレスト・ウィテカー

DVDレーベル

＜感想＞

スピンオフ作品の中でも秀逸の映画。ジェダイもダークサイドもほとんど出てこないのにしっかりスター・ウォーズ。エピソード４に続く結末が分かっているのに、最後までハラハラ・ドキドキで素晴らしい。とはいえやはりシリーズを観ている人前提の映画ではあると思う。

＜みどころ＞

最後の最後に立ちはだかるアイツ。圧倒的なパワーと恐怖を見せつける良い演出。

　ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!

公開：2016

　原題：The World's End

製作：アメリカ

個人評価（10段階）

　DIRECTOR

　エドガー・ライト　

　CAST

サイモン・ペグ	エディ・マーサン
ニック・フロスト	マーティン・フリーマン
パディ・コンシダイン	ロザムンド・パイク

DVDレーベル

＜感想＞

大好きなエドガー・ライト＆主演2人コンビの映画で期待がエベレストだったか、今回はちょっと合わなかった。その分反動で評価低め。いつものノリではあるんだが、何か全体的にピリっとしない印象。

＜みどころ＞

ピアース・ブロスナンが何気に変な親父役で。ネットワークの声はビル・ナイ。この人は凄く生真面目そうな顔して、結構おかしな映画に出るの好きだな。

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