ブレードランナー 2049 | 公開:2017 | ||||||
原題:Blade Runner 2049 | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
ドゥニ・ヴィルヌーヴ | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
ブレードランナーの続編という”超”高いハードルの中で、結構頑張ったと思う。ブレードランナー公開当時に衝撃だった世界観の現代版を新たに考えようみたいなことをしていない分、綺麗にまとまっいる。反面無難と言うか普通に面白いが凡庸な作品になってしまったかなぁとも思うし、ファンによってはこの後日談は蛇足かも。敵役のジャレッド・レトのキャラはルトガー・ハウアーのような強烈な存在感に欠ける。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
ジョイ役のアナ・デ・アルマスがめっさ可愛い。ヒロインのレイチェルに対して、同ジャンルの綺麗系でなくキュートなキャラを持ってきたのは正解だと思う。人間~レプリカント→レプリカント~AIという構図を持ってきたのは意図してなのか、映画の中での30年による世界の変化を感じられて面白い。 | |||||||
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