ヴァレリアン 千の惑星の救世主 | 公開:2017 | ||||||
原題:Valerian et la Cite des mille planetes | 製作:フランス | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
リュック・ベッソン | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
CGによる映像や演出は文句無く素晴らしく、冒頭のくだりはワクワク感があってとても良い。が、以降のストーリーがどんどん失速していく。ラブ・ストーリーが主題だが、主人公の2人含めエイリアンもビジュアル以外のキャラクターの深堀が弱い。映像として描きたいものが盛り沢山で、映画の尺も長くなっちゃって観客置いてきぼりって感じがする。逆にリュック・ベッソンのファンは大満足かなと思う。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
主演のデイン・デハーンは演技は良いんだが、ビジュアルとチャライケメンキャラが合っていなくてしっくりこなかった。髪型とメイクのせいも多分にあると思うが。ちょい役とはいえ大統領?のルトガー・ハウアーはともかく、イーサン・ホークががが。 | |||||||
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