ココ・シャネル | 公開:2008 | ||||||
原題:Coco Chanel | 製作:アメリカ フランス イタリア | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
クリスチャン・デュゲイ | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
シャーリー・マクレーンは雰囲気があって格好いいんだが、全体として凹凸が無いというか盛り上がりにかけるからか、映画自体が長く感じる。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
マルコム・マクダウェルおじいちゃんになったな。時計じかけのオレンジの印象が強烈なだけにおじいちゃんぶりがちょっとショック。 | |||||||
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ザ・ウォーカー | 公開:2010 | ||||||
原題:The Book of Eli | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
アルバート・ヒューズ アレン・ヒューズ | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
ソレにより生み出されるものは暴力と死と破壊。敵役も「強力な’武器’だ」と言っている。主人公も自己陶酔的でバイオレンス。たどり着いた先の土地も、、ね。日本人なので文化的にも個人的にも感覚が理解できない自分には強烈な皮肉として捉えてしまうんだが、向こうではどのように感じるのだろうか。映画としてはちょっと地味かな。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
世紀末な世界の映像はよくできてるが、あまり面白みは無い。デンゼル・ワシントンの殺陣はなかなかカッコよかった。ミラ・キュニスは目ヂカラが有って綺麗ね。この役柄はちょい微妙なキャラだが。 | |||||||
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時計じかけのオレンジ | 公開:1971 | ||||||
原題:A Clockwork Orange | 製作:イギリス | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
スタンリー・キューブリック | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
若い頃に初めて観た時は無軌道なバイオレンスにただただ衝撃を受けたが、年を重ねて観ると映画本来のメッセージがわかって来て違ったものに見えてくる。内容も良いが映像・音楽のセンスもすばらしい。キューブリックの中で一番好きな映画。マルコム・マクダウェルの演技が秀逸。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
近年の異常犯罪についてオタク文化だけのせいにしているような表面的にしか物を見れない有識者は、この映画を観てもっと根本的な社会構造の歪みについて一度考えてみてほしいものだ。 | |||||||
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