ギルバート・グレイプ | 公開:1993 | ||||||
原題:What's Eating Gilbert Grape | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
ラッセ・ハルストレム | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
どかんと盛り上がるストーリーではないが、ジワリとくる。個人的にはそれほど共感できる物語ではないのだが、俳優陣の演技がすばらしい。なるほどディカプリオの演技はすごいが、ジョニー・デップや脇を固める役者がみんな良い味を出していて映画に引きこまれていく。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
ジュリエット・ルイスは美人ではないが個性的で好き。この映画では割りと普通の役だが存在が個性的よね。 | |||||||
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くるみ割り人形と秘密の王国 | 公開:2018 | ||||||
原題:The Nutcracker and the Four Realms | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
ラッセ・ハルストレム | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
割と好きな監督だがこの手の映画は不得手なのか。映像も綺麗で凝っているが盛り上がりに欠ける。個々のキャラクター作り込みも弱く、キャラ同士のドラマも浅いので全く感情移入できない。そもそも「くるみ割り人形」なん?ってお話だし、せっかくのミスティ・コープランドも無理やりバレエシーンをぶっ込んだ的で色々とちぐはぐな映画。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
人種問わず良い俳優は平等に起用する考えには賛同するが、時代・舞台・役柄に合っているという大前提を外れてしまう程ポリコレに配慮してしまうとかえって意識してしまってどうかと思う。 | |||||||
サイダーハウス・ルール | 公開:1999 | ||||||
原題:The Cider House Rules | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
ラッセ・ハルストレム | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
なかなか心に響く良い映画。ではあるんだが、逆サイド逆サイドな中で人生を学び選択していくストーリーが切ない。映画ならではのご都合が無いというか、変にリアルというか。。とはいえ俳優の演技は素晴らしいし、ラストも良いと思う。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
シャーリーズ・セロンの尻とかそうゆうもの。 | |||||||
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ショコラ | 公開:2000 | ||||||
原題:Chocolat | 製作:アメリカ | ||||||
個人評価(10段階) | |||||||
DIRECTOR | |||||||
ラッセ・ハルストレム | |||||||
CAST | |||||||
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DVDレーベル | |||||||
<感想> | |||||||
幸せな気持ちになれる素敵な映画。観た後に気分が良く、明るさと暖かさとやさしさでできてるバファリンのような映画。個人的には超オススメ。 | |||||||
<みどころ> | |||||||
アルフレッド・モリーナがすばらしい。悪人のいないこの映画での敵役を憎たらしいけど憎めず、最後には好きになっちゃうキャラクターとして好演している。 | |||||||
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